シリーズ◎日本の医療に貢献した薬【高血圧編】Ca拮抗薬とARBに高い評価
以下は、記事の抜粋です。
日経メディカル Onlineが会員医師を対象に、高血圧治療の分野で「日本の医療に貢献した薬」を尋ねる調査を実施した結果、カルシウム(Ca)拮抗薬とアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)が多くの医師から評価された。前者ではアムロジピン(商品名アムロジン、ノルバスク他)が、後者ではアジルサルタン(アジルバ)が高い支持を得た。
有効回答数は555。回答者のプロフィールは診療所開業医143人、診療所勤務医65人、病院開業医11人、大学病院勤務医53人、一般病院勤務医283人。30代以下88人、40代142人、50代226人、60代以上95人。だそうです。なかなか興味深い結果でした。
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