ダイオウイカで「世界一巨大なするめ」 新湊で展示 富山
以下は、記事の抜粋と動画です。
射水市の新湊漁港に水揚げされたダイオウイカが、約3メートルの巨大な「するめ」になった。同市海王町の新湊きっときと市場で、今月末まで展示される。関係者は「世界一大きなするめだ」と話し、2月には試食会も検討している。
ダイオウイカは昨年11月27日に水揚げされた。加工したのは同市七美(新湊)の浜常食品工業。鮮度が保たれていたことから、濱力男社長が鮮魚店から譲り受け、するめ作りに挑戦した。
同社に届いた時には全長が約4メートル、重さは約130キロだった。ダイオウイカは普通のイカ5000匹を加工できる設備すべてのスペースを使う大きさ。完成品は水分を失い、全長約3メートル、幅約70センチ、重さは約6キロにまで減った。
濱社長が「ジネスに挑戦したい」とか「深海性のイカですから、水分が多イカ」と言ったり、本物のスルメ作り用の設備を投入したり、アナウンサーが横になったり、とてもおもしろいビデオです。
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