」“白い”姫路城に驚きの声続々、約3年半ぶりに姿現した大天守が話題に。
以下は、記事の抜粋です。
2009年より“平成の大修理”のため囲いに覆われていた姫路城の大天守最上層が、先日、約3年半ぶりに姿を現した。しかし、その外観が以前よりもずっと白くなっている点に、ネットでは驚きの声が上がっているようだ。
姫路城の囲いが外されたのは4月下旬のこと。以降、TwitterやSNSなどでは「白すぎっ!」「白鷺城ならぬ白すぎ城ですね」「驚きの白さ」「真っ白やん」など、“平成の大修理”に入る以前の姿との違いに、次々と困惑と驚きの声が上がった。
姿を見せた姫路城が白いのは、漆喰の塗替えや破損瓦の取替えなどが行われたため。漆喰壁が激しく汚れて黒っぽく見えていた部分が、きれいに塗り直され本来の姿に戻ったというわけだ。
5月23日の姫路城
下の動画でも白いのが良くわかります。まあ、安土城などはもともと金ピカだったというから、これが姫路城の本来の姿というのが正しいのでしょう。
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