以下は、記事とコメントの抜粋です。
新潟県長岡市にある古川機工株式会社の SWITL という技術 (製品) がはてなブックマークなどで注目を浴びている。
パン生地の移載ラインを自動化したいというニーズに応えて開発されたというこの技術。一体何をどうしたらこのような事が出来るのか、機械畑には (にも) 疎い編集者には「きっと超振動」「きっとダミュソス」ぐらいしか思いつかない。
テフロンフィルムのベルトコンベアを動かしながら、内側の板で超音波振動させている。食品加工などで使われているテフロンなら、マヨネーズもくっつかない。超音波振動で、浮かせることですくいあげている。などのコメントもあります。
下は、ハンドタイプのSWITLの動画です。説明には、「世界初!ゾル・ゲル状ワークをくずさず移動!画期的な「すくいあげ移載機」を開発!マヨネーズやケチャップも型くずれなしでスイスイ移動。元々はパン生地の移載ラインにて手作業で整列させていた工程を自動化したいとのニーズにより開発しました。」と書かれています(会社のサイトをみる)。
マヨネーズやケチャップだけでなく、もう少し役に立つ応用はないのでしょうか?
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