河井夫妻の政党支部に自民党本部から1.2億円の政党助成金

河井夫妻の政党支部に自民党本部から1.2億円の政党助成金
以下は、記事の抜粋です。


去年の参議院選挙の前に、河井克行元法務大臣と妻の案里議員の政党支部が税金を原資とする政党助成金、合わせて1億2000万円を自民党本部から受け取っていたことが、9月25日、総務省が公表した報告書でわかりました。2人の政党支部は資金の使いみちについて買収事件で書類が押収されているため不明だとしています。

総務省が25日に公表した「政党交付金使途等報告書」によりますと、7月の選挙前に自民党本部が、案里議員が代表の「自民党広島県参議院選挙区第7支部」に対し、
▽4月に1500万円、▽5月に3000万円、▽6月に3000万円を、河井元大臣が代表の「自民党広島県第3選挙区支部」に対し、▽6月に4500万円を支出したことが記載されています。

国会議員に一律に配られた資金を除くと、2人の支部が選挙前に党本部から受け取った税金を原資とする政党助成金は1億2000万円となります。

案里議員などは自民党本部から選挙前に受けた資金が1億5000万円だったと認めていて、そのうち1億2000万円、8割は税金を原資とする政党助成金だったことになります。

この報告書では支出について領収書を添付したうえで相手や金額の記載が必要ですが、2人の支部は検察の捜査で書類が押収されているため不明だとしていて、多額の資金の使いみちはわからないままとなっています。


私物化された税金が自民党内の派閥抗争に使われたことが明らかになりました。その結果、ある政治家集団の「しっぽ」が切られた訳ですが、トカゲのように簡単に再生するしっぽを持つその強大な組織は温存されたようです。税金を払いたくない気持ちになります。

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