こんなもの、こうしてくれる!鳥よけスパイクを剥がしまくる暴挙に出たオウム
以下は、記事の抜粋と動画です。
ベランダの手すりや室外機に設置する「鳥よけスパイク」は、その名のとおり鳥がとまるのを防ぐためのものである。
まるで剣山のようにトゲが突き出しており、鳥の鳴き声や糞害に困っている人が活用しているのだが、中にはこの方法が効かない鳥もいる。
キバタンは、オーストラリアに広く分布する大型のオウムの一種で、鮮やかなイエローの冠羽を持ち、とても賢いことで知られている。
ベランダに設置された「鳥よけスパイク」をクチバシで器用に引っ張ってはがし、ポイッ!と道路に投げ捨てている!?
この動画が撮影されたオーストラリアのカトゥーンバという街は、シドニーから約110キロ、ブルーマウンテンズ国立公園の観光の中心地の街です。
「鳥よけスパイク」は日本でもよく見かけますが、ハトやカラスを追い払う効果は十分のようです。こんなオウムがカラスのようにたくさん増えたら大変でしょうね。
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