朝起きてすぐにやってはいけないこと6つ「コーヒーを飲む」など
以下は、記事の抜粋です。
朝起きてすぐに行動するのも、場合によっては良くないらしい。爽やかな目覚めや、気持ちの良い一日のスタートを、起床後に “何気なくやっているある行動” が邪魔しているかもしれないのだという。ということで今回は、複数の海外サイトからピックアップした「朝起きてすぐにやってはいけないこと」を6つ紹介しよう。
1. スヌーズを使う
二度寝をした場合、脳は再び深い睡眠サイクルへと落ちていくらしく、スヌーズが鳴った時には意識が朦朧(もうろう)とした状態で起こされることになるそうだ。
2. 部屋を暗いままにしておく
外が明るくなると、眠りに誘導するホルモン「メラトニン」の分泌が抑えられて、眠気が覚めてくるらしい。
3. ベッドをグチャグチャのままにしておく
アメリカの作家、チャールズ・デュヒッグによると、「きちんと寝起きのベッドを整えること」は一日中良い習慣が続くかどうかの “スタートの習慣の要(かなめ)” として非常に重要であると説いているそうだ。
4. コーヒーを飲む
朝一番のコーヒーは、目覚めの助けになったり、やる気を出させてくれる「コルチゾールホルモン」の分泌を妨げてしまうそう。もしもコーヒーを飲むなら、朝10時以降が良いとの見解もあるようだ。
5. メールをチェックする
寝起きのメールチェックは、気持ちが急かされたり、“睡眠中に見逃したものを全部チェックしなきゃ” という不安感をあおるため、一日の始まりとして良い行動とはいえない。
6. 些細(ささい)なことで悩む
マーク・ザッカーバーグやスティーブ・ジョブズは、毎日同じ服を着ることで有名だ。これは、“決断するためのエネルギーや時間” を省くためだと言われている。
私は、1.旅行先では必ずスヌーズを使います。これは絶対に起きたいからです。また、2.部屋については起きればカーテンを引いて明かりを入れますが、起きる気力のない時はそのまま放置しています。それでも、部屋は自然に明るくなります。3.ベッドはグチャグチャのままにしています。4.朝のコーヒーは必ず飲みます。5.寝起きどころかベッドで寝てる最中でもメールに気づけばチェックします。6.毎日同じ服を着ているに近い状態ですが、着る服についてはそれなりに考えて決めています。
ベッドをグチャグチャせず、綺麗に布団を畳んだりすることは。”余計なエネルギーと時間”を使うことにならないのでしょうか?この文章の元記事は”7 things you should never do first thing in the morning”というタイトルで、もう1つは”7. Don’t put off important tasks”です。僕にとってはメールをみることは重要な仕事なんですけど、、、
科学的根拠が書かれていない記事を丸ごと信じるのはやめましょう。
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