人類の生存を脅かす17の危機

2100年までに人類の生存を脅かす17の危機。AI悪用と核戦争は人類絶滅の可能性も
以下は、記事の抜粋です。


現代の人類は、さまざまな脅威に直面している。ワシントン大学の保健指標評価研究所(IHME)を中心とした世界の専門家たちが、数百の潜在的な脅威を分析した。

その結果、2025年から2100年の間に人類の生存に大きな危険をもたらし、なおかつ対策によって被害を減らせる「17の壊滅的な脅威」が特定された。これらの問題に対処しなければ、病気や早死によって数百億年分の健康な寿命が奪われると予測されている。

17の脅威は以下の表にまとめた。

人類を絶滅させる可能性があるもの
・AIの悪用
・核戦争

壊滅的な脅威
・大気汚染
・途上国への医療支援の減少
・自然に発生するパンデミック
・薬剤耐性
・過度の飲酒
・肥満
・子供の栄養不良
・高血圧
・心の健康の悪化
・気候変動
・所得格差
・喫煙
・核兵器を使わない戦争
・教育水準の低さ
・不健康な高齢者の増加

核戦争では、大量の煙やちりが上空に舞い上がって太陽の光をさえぎり、世界的な飢饉が起きるおそれがある。AIの悪用では、AIを使った生物兵器の開発が特に懸念されている。

核兵器の専門家たちは以前から、現代の人々が冷戦時代ほど核兵器に対する危機感を抱いていない現状に警鐘を鳴らしている。

さらに急速に普及するAI技術が人間の精神や社会にどのような影響を与えるかは、現在も激しい議論が続いている問題である。

これら17の脅威は独立して存在しているわけではなく、すべてが複雑に絡み合っている。たとえば気候の不安定化は、極端な暑さによる死者を増加させる。

感染症が増加すれば、抗生物質などの薬が効かない細菌や真菌(カビの仲間)が広がる「薬剤耐性(AMR)」の脅威も大きくなる。

現在起きている大気汚染や肥満、所得格差といった問題も、放置すれば2100年までに計り知れない犠牲者を生む要因となる。


一年以上前ですが、小学生が考えれば簡単にわかる問題をChatGPTに聞くのをみて驚きましたが、自分自身も文章作成や推敲をAIにお願いするようになっています。これらをみると、AIが人類を滅亡させるかどうか別として、ヒトの生物としての能力を低下させることはまちがいないような気がします。

AIは、生物兵器の開発の開発で人類を滅ぼす可能性よりも、ヒトの思考能力や仕事をうばって、ポピュリズムで選ばれた政治家がひきおこす核戦争で絶滅する可能性の方が高いのでは?

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