What Narcolepsy Really Looks Like

いつ落ちるかわからない・・・迫りくる睡魔との戦い、睡眠障害「ナルコレプシー」の症状を記録した女性
以下は、記事の抜粋と動画です。


ナルコレプシーという睡眠障害をご存じだろうか?耐えがたい眠気に襲われ、通常ありえない状況や場所(会話中、食事中、歩行中など)で眠りこんでしまうという脳疾患(睡眠障害)で眠り病とも呼ばれている。

そんななか、この症状に苦しむ女性が1本の動画を投稿した。動画には、ナルコレプシーの諸症状が克明に記録されている。約4分30秒間の動画の中で、彼女は何度も睡魔と闘い、それに抗おうとしながらも脱力し睡魔に襲われていく。いつもはここまでひどくないそうだが、この日は2、3時間続けてダンスの練習をしていて、とても疲れていたのが原因で症状が多発したそうだ。

この病気は10代に発症する場合がほとんどで、およそ1000~3000人に1人の頻度で患っているという。日本では更に多く600人に1人の割合だそうだ。この病気の原因はまだ明らかになっていないが、オレキシンと呼ばれる視床下部から分泌される神経伝達物質の欠如が関係していると言われている。

また、ナルコレプシーの患者には、笑い、喜び、怒りなどの感情が誘因となる情動脱力発作であるカタプレキシーを伴う患者も多いが、その症状が無い患者もいる。


先日の関連記事で紹介した新薬のスボレキサント(ベルソムラ®)はオレキシン受容体拮抗薬です。上の記事でわかるように、ナルコレプシーが単に眠いだけの病気ではないことを考えると、副作用も多様である可能性に注意する必要があります。

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