反原発の山本太郎議員が議員宿舎のベランダでタバコ

かねてから原発反対をうったえている山本太郎議員が議員宿舎のベランダでタバコを吸い一服する姿が週刊誌に掲載されている。山本太郎議員は原発の放射能の健康被害を国民にうったえているが、タバコによる健康被害についてはどう考えて一服しているのだろうか。

ネット上では次のような反発の声あがっている。
・放射線よりたち悪いよ　タールとニコチん・・・
・メディアがフクロ叩きにしようとしてるなｗｗ
・放射能と喫煙どちらが直接体に悪いのか
・タバコに放射性物質はいってますよ（ポロニウム）

実はこの写真は、つい最近撮影されたものではなく数か月前に撮影され雑誌『週刊新潮（8月29日秋風月増大号）』に掲載されたもの。それが昨日になりネットで出回りはじめて話題になったようだ。

写真をみると隣に人が立っています。タバコの伏流煙と原発事故による被爆のどちらが一般人の健康に影響するかを理解していないように見えます。天皇に手紙を渡した件の是非は別として、彼が反原発を唱えることは、原発をなくしたいと考えている人々にとってマイナスのような気がします。