以下は歌詞と音楽です。
I got a kindhearted woman do anything in this world for me X2
But these evil-hearted women Man, they will not let me be
I love my baby My baby don’t love me X2
But I really love that woman Can’t stand to leave her be
Ain’t but the one thing makes Mister Johnson drink
I’s worried about how you treat me, baby
I begin to think
Oh babe, my life don’t feel the same You breaks my heart
When you call Mister So-and-So’s name
She’s a kindhearted woman She studies evil all the time X2
You well’s to kill me As to have it on your mind
この曲は伝説的なブルースマン、Robert Johnsonによって1936年テキサスのサン・アントニオで録音されたものです。彼が残した唯一のギターソロも含まれています。
この曲で歌われている女性(Kind Hearted Woman)が誰かはわかりませんが、おそらく人妻だったと考えられています。彼は1931年に結婚し、子供もいましたが、1938年8月16日に27歳で亡くなりました。酒場でウイスキーを飲んだ直後に死亡したことから、嫉妬に狂った上記の人妻の夫に毒殺されたという説もあります。
この女性は、「優しい心の女性で、僕にどんなことでもしてくれる」だけではなく、「ステディーにすることができない」、さらに「僕は彼女を愛している」のに、「彼女は僕を愛してくれない。彼女を放っておけない。彼女を知ってから人生が変わってしまった」。即ち、聖女・娼婦の両面を持った邪悪で美しい魅力的な女性のようです。
別の男の名前を呼んで目の前の男を嫉妬に狂わせる、そういう男を虜にする邪悪な方法をいつも勉強している女性を彼は”Kind Hearted Woman”と歌っています。もしかしたら、ブードゥー魔術で媚薬を作ることができたのかもしれません。そして歌詞の通り、Robert Johnsonは殺されてしまいました。奥が深い曲です。
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