ホタルイカ その1

生きたホタルイカを観に富山県滑川市に行ってきました。ここの「ホタルイカ産卵群遊海面」は特別天然記念物に指定されています。

「ほたるいかの街 滑川市」と書かれた高速の看板(上)。ホタルイカは「滑川市のさかな」に指定されています。街のどこからでも立山連峰がみえます(下)。

JR滑川駅正面にある「ほたるいか海上観光」の案内板と養鶏場建設反対ののぼり(上)。滑川駅の南北をつなぐ地下道にもホタルイカのタイルがあります(下)。

ホテルサンルート滑川でもらったほたるいか海上観光のパンフレットと乗船チケット(上)。午前2時半ごろの乗船受付所、天候に恵まれ船が出ました(下)。

ライフジャケット着用が義務です(上)。みやげ物もほとんど海産物(下)。

いよいよ乗船、午前3時です(左)。船内の様子、定置網まで約10分です(右)。ガイドは漁師さんではなく、30歳以下で腰痛のない滑川市役所職員だそうです。

定置網がみえてきました(左)。2隻の漁船で漁をします。写真にも少し写っていますが、無数のカモメがニャーニャーと鳴きながら飛び回っています(右)。観光船は2ヶ所の定置網を訪れます。漁の詳細は下の動画で。

下船すると、乗船受付所でとれたてのホタルイカを茹でて食べさせてくれます。船の上でも、漁師さんが焼いてくれたイカを食べました。

下の動画は1年前(2011.04.23放送)の「飛び出せ科学くんSP」のものです。アナウンサーやレポーターはうるさいですが、私が撮ったデジカメ動画よりもはるかに優れているので、こちらを紹介します。水中からの映像もあります。私が会った漁師さん達も番組に出てくる船長さんと同様とてもフレンドリーで、大量のホタルイカを空中や嬌声をあげるオバさん達に向かって投げたり、「どこから来たの?」と聞きながらポリ袋いっぱいの生きたイカをプレゼントしていました。

コメント

  1. taniyan より:

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    tak先生
    お早う御座います、未だ旅の途中でしょうか。
    天候も回復、今日はゆったりまわれそう。
    帰途のお車、くれぐれもお気を付けなさって下さい、お節介ですね、御免なさい。
                    taniyan

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