【海外の反応】 ウォシュレットは海の向こうでも愛されている?
このブログ記事は、アマゾンで販売されているTOTOウォシュレットのカスタマー・レビューを日本語に翻訳したものです(元のサイトをみる)。以下は、”Unique product I have waited 9 years for!!”というレビューの抜粋です。
● 「9年間待ち続けたユニークな製品」 男性 ノースカロライナ州
評価:★★★★★
僕は2001年に日本に行って以来、ずっとこのウォシュレットが欲しいと思っていた。
日本で泊まったホテルのトイレには、全てウォシュレットがついていたんだよ。まあ、最初はちょっと試すのが怖かった。でも、使ってみると、暖かい便座や、自分で繰り返し拭かなくてもお尻をきれいにしてくれる機能、脱臭機能や乾燥機能などが、どれも素晴らしいアイデアに感じられたんだ!
でも、それから実際にウォシュレットを購入するまでには、1. 家を買い 2. トイレを改装して、漏電遮断コンセントを付け 3. 家族に 「自分は40歳の誕生日にウォシュレットがものすごく欲しいんだ」ということを納得させるまで待たなきゃならなかった。
それで、ようやくアマゾンから手に入れることが出来たわけだ。値段は700ドル(約53,900円)弱というところだったが、僕が探した中では一番安い値段だったよ。商品到着後、すぐに自宅のトイレにセットした。設置は簡単だったね。
使い始めて、最初に感じたことを書かせてもらおう。まず、温かい便座はなんと魅力的で心地良いものなんだろうということ。そして、この便座はなんと使っている人の生活パターンを学習して、使われる時間帯には自動でオンになって便座を温め、使われない時間帯にはオフにしてくれるんだ。
温水の洗浄力はかなり強いけど、強さを加減することも出来る。かなり短時間でキレイに洗ってくれて、なおかつさわやかな気分にさせてくれるんだな。「弱」にセットしたときは、ちょうどシャワーぐらいの感じだけど、かなりヘビーに「クリーニング」したい場合は「強」にすれば、仕上がりもバッチリだ。
ウォシュレットに偏見を抱いて、購入を避けたりはしないでほしいね。確かにトイレに追加するものとしては高価だ。でも、もしお尻に何らかの「問題」を抱えていたり、あるいは奥さんのビデが必要だったりするなら、この製品の購入は、妥協案として最高の選択肢だと思うよ。
僕がラッキーだったのは、9年前の日本滞在中に「試乗」ができたことだね。実際、日本では、ちゃんとしたホテルなら大体ウォシュレットは完備している(それに大半の家庭にもあるんだよ!)。ここアメリカでのウォシュレット購入に問題があるとすれば、値段だね。どうしても、結構な値段になってしまう。そう、この製品は正真正銘の日本製だからね。「MADE IN JAPAN」なんだよ。
5月の第1土曜日に、僕の40歳の誕生パーティーを開いたんだけど、来てくれたお客さんは、みんなウォシュレットを見ずにはいられないといった感じだったね!僕は実際に洗浄機能を操作して、どんな風に洗ってくれるのか、やってみせることになったんだ。みんな驚いていたね!
この素晴らしい製品が、どれだけ気分を爽やかにしてくれるか、どれだけ清潔にしてくれるか、そこのところをよく理解出来ない人もいたけど、感心してくれる人もいた。しかし、パーティーの一番の主役が、誕生日を迎えた本人じゃなくて、ウォシュレットになってしまうなんて、ちょっと信じられなかったよ!
今となっては、すっかりウォシュレットに慣れきってしまったから、これがついてない別のトイレで「仕事」をするのが怖くなってしまったくらいだ!さあ、もう待つ必要はないだろう? おしり関係の問題を抱えているなら、ウォシュレットを買うべきだよ。
この記事をみて、「おしりだって洗ってほしい」のキャッチコピーを思い出しました。懐かしい戸川純のCM動画があったので下に紹介します。1982年に一世を風靡したCMです。
コメント
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tak先生
お早う御座います。
いくらなんでも今日は休息日ですよね、ゆっくり静養なさってください。
開発。発明?、は海外と聞いたことありますが、普及は日本ですね。
最初に使用したのは20数年前、戸建住居を新築した際、TOTOの初代器を現在の狭小鉄筋長屋に4年前の転居まで使ってました。
自分は洗浄だけでなく便が出難い時、肛門目掛けて噴射、浣腸代わり、入り難いですが入ると潤滑材代わりと便意をもようし、わりとスムースに排出。
これで痔疾患は治癒。
朝から汚い話で御免なさい。
それでは良い一日でありますように。
taniayan
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このブログをツイッターで取り上げている方がおられたので飛んできました。