歌手の日吉ミミさんが死去 「男と女のお話」

歌手の日吉ミミさんが死去 「男と女のお話」

以下は。記事の抜粋です。


「男と女のお話」などのヒット曲で知られる歌手の日吉ミミさんが8月10日、膵臓がんのため東京都内の病院で死去した。64歳。「恋人にふられたの」の歌い出しで知られる「男と女のお話」が70年にヒットし、紅白歌合戦に出場した。鼻にかかったような独特な歌声で人気になった。

「ひとの一生かくれんぼ」「たかが人生じゃないの」は寺山修司さんが作詞を担当。人気ドラマ「ムー一族」の挿入歌「世迷い言」も話題になった。2009年に膵臓がんが見つかり、手術後復帰したが、今春、体調を崩して入院していた。


1970年当時、私はこの歌を良く聴いていました。恋人にふられていたかどうかは忘れましたが、なんともいえない投げやりな雰囲気が好きでした。

歌詞も気に入っていたのですが、「ベッドで泣いてると 涙が耳に入るよ」のところは理解できなくて、どうやって泣いたら涙が耳に入るのだろう?などどバカバカしいことを考えたりしていました。当時の動画を探したのですが、残念ながら2番までのものしか見つけられませんでした。ご冥福をお祈りいたします。歌詞はこちら

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