今年もサケを狩りに帰ってきた!アラスカのヒグマたちのライブ映像配信中
以下は、記事とライブ配信動画です。
アメリカのアラスカ州にあるカトマイ国立公園には、毎年夏から初秋にかけて野生のヒグマが姿を現す。この公園内を流れる川を上ってくるサケを狩るためだ。
6月22日、野生生物ウェブカメラオペレーター『explore.org』は、Katmai公園を流れるブルックス川付近に設置してある5台のブルックスリバーカメラ、通称クマカムから通して知ることができる野生のヒグマの様子を、世界中の人々とシェアできるよう設定をオンにした。
今の時期は、現地の日照時間が1日約19時間以上ですので、日本からでもヒグマの姿を生で見ることができることが多いです。ヒグマは、サケがちょうど良いところに飛んでくるのを川の中で本当に辛抱強く待っています。10分ほどビデオをみていましたが、成功したクマはいませんでした。
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