キャデラック・レコード

以下は友人からのメールです。メールのタイトルは「重要なお知らせです」、重要マークが付いていました。


ISです

心して聞いてください。

まもなく、「キャデラック・レコード」という映画が封切られます。

これは何と、何とあのチェス・レコード、それも50年代がモデルです。

映画の中では、もろ、あのロゴでCHESSと出てきます。

マディー、ハウリン・ウルフ、ウォルター、エタ・ジェイムズもモザイクなしのズバリ、そのままで出てきます。ちなみにエタはビヨンセが演じています。

あとは知らん!!

ファッション、楽器、その他、超マニアックに再現しています。

マディーのギターは、テレキャスター以前の、50年代のレスポール・ゴールドトップ、シングルコイルまでこだわっています。(涙・・・・!!)

ところで、レナード・チェスがミリオンセラーを出したミュージシャンにキャデラックをプレゼントしたところから映画の題名になったそうです。

見ないと損する、いや、それどころか一生を台無しにしてしまう、超ビョ~キの映画です。

最低10回は観にいきましょう!!

東京は8月15日からですね、TGさんが羨ましい!!


私にはこのような超ビョ~キの友人がいます。

レスポール・ゴールドトップとは、先日亡くなったレスポールさんが作った金色のエレキギターです。シングルコイルとは、弦の振動をピックアップする部分が1重のコイルからできています。最近のモデルはダブルコイルで、2重のコイルでできています。超ビョ~キの人々にはシングルとダブルの違いがわかり、シングルコイルの方が良い音に聞こえるそうです。

ブログ読者の皆様も、予告編を観て興味を持ったら、超ビョ~キの世界を味わってみてください。なかなか理解できないですよ。

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