ノバルティスのサイトからのニュースです。
ラーメン、にぎり寿司、チャーハン、ハンバーガー&ポテト、天ぷらそば、焼肉定食、八宝菜。これらの中で、八宝菜が一番塩分が多く、チャーハンが一番少ないとは、なかなかわかりませんね。
最近は、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、ACE阻害薬、カルシウム拮抗薬、β遮断薬、α1遮断薬、利尿薬など、良く効く降圧薬がたくさん揃っているためか、高血圧の治療が薬物に頼る傾向になっているように思います。
私も美味しいものをひかえるよりも、薬を飲む方に走ってしまいがちです。
途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない
藤沢数希さんの議論はいつも明快です。100%正しいかどうかは怪しい気がしますが、今までの既成観念を壊してくれるので気に入っています。以下に一部を紹介します。
多国籍企業に比較的安い賃金で雇用されることが搾取と言うなら、今、世界で急速に成長し豊かになっている発展途上国はむしろ搾取されているからこそ豊かになっているのです。
インドや中国、最近ではベトナムなどは安価な労働力が目当ての多国籍企業がどんどん進出したから先進国の技術や資本が移転して豊かになって行ったのです。
その点、アフリカの最貧国はこう言ったグローバルな市場経済に組み込まれずに取り残されているからこそ貧しいままなのです。
たしかに、取り残され、忘れ去られるのは怖いですね。
今日は、神戸地裁で審尋がありました。初めて裁判所の中に入りましたが、裁判員制度に備えて内部が大幅に改装されたそうです。審尋には、大学から教員は誰も参加せず、弁護士と事務の方が3-4名来られていました。
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