投網(Cast net)

ひろぶろというサイトに「魚を獲る「投網」は水中でどんな風に広がっているのか!?」という記事がありました(記事をみる)。父方の叔父が釣りが好きで、川や湖や海のいろいろな釣り場に連れて行ってもらいました。せっかく遠くまで行ってもボウズ(全然釣れない)のこともありました。その時は家人にバカにされないために魚を買って帰るのですが、これを叔父は「キンバリ」とよんでいました。その「キンバリ」という最後に手段に出る前のアガキとしてやっていたのがこの投網です。

投網をうまく投げると網がきれいに広がって、かなり広い面積の魚を一網打尽にすることができることや、いろいろな種類の魚がキラキラと鱗を光らせて上がってくるのをみて、なぜ初めから釣りではなく投網にしないのだろう、と子供ごころに思ったのを覚えています。

水中でも網がきれいに広がっているのがわかります(動画をみる)。

日本でも投網を趣味にしている人は結構いるようです(サイトをみる)。このサイトの動画をいくつか見ましたが、なかなか大漁というわけにはいかないようです。

以下は、大漁のビデオです。ビキニのギャルが船から落ちそうでハラハラします。

コメント

  1. これは、確かに
    「一網打尽」
    ってことですが、そういう「頭がいい」ことをすると、
    漁業資源=リソースが枯渇しますよね、
    日本人もツナあるいはマグロの食べ過ぎに注意しましょう。

    汚染が少ない南半球でマグロ牧場をやると良いと思う次第です。

    考えるだけならタダ、言うだけならタダですよ。

    どうも、お邪魔しました。

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