どぶろっく「流行語大賞落選」でも年末年始特番のオファー殺到
以下は、記事の抜粋です。
男のありえない妄想を「もしかしてだけど~」と歌うネタで今年、一気にブレークしたのが江口直人(36)と森慎太郎(36)の男性コンビ「どぶろっく」。一時は、流行語大賞への意欲を隠さず「ライバルはエレキテル」などと公言してきたが、フタを開けてみるとノミネートすらされなかった。
人気失速の最大の原因は、7月に江口が特定外来生物のカミツキガメを無許可で飼育し、外来種被害防止法違反の疑いで書類送検されたこと。事件以降、テレビ局はどぶろっくの起用に二の足を踏み、仕事を減らしたのだ。
飼っていた27cmのカミツキガメがタライから逃げ出し、マンション9階のベランダから道路へ落ちて瀕死の状態になり、届けられた警察が飼い主を捜したところ江口氏が名乗り出たところ書類送検されたという話だそうです。
日本では2005年に特定外来生物に指定されたため、輸入、飼育が禁止に。ただし、施行前から飼育されていたものは登録すれば飼育可能です。江口氏は10年以上前から飼育していたということで、登録さえすれば飼育可能でした。もしかしてだけど、知らなかったのでしょう。
以下は、名曲「もしかしてだけど」の動画です。
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