ダイアナ・ロスのヒット曲に乗ってニワトリがダンスするベンツのCMが超話題に
以下は、記事の抜粋と動画です。
先日、メルセデス・ベンツが新型Sクラスに採用したサスペンション・システムを紹介するCM動画がYouTubeにアップされ、話題になっている。
〈マジック・ボディコントロール〉と呼ばれるこの新システムは、フロントに取りつけたカメラで、減速バンプやくぼみといった路面の状態を検知してサスペンションの動きを調整し、安定した快適な走りを提供できるのだとか。
しかしこのCM、車がまったく出てこない。登場するのはニワトリだ。ニワトリは身体が動いていても頭を動かさずにいられる能力があることで知られる。この「特技」をベンツのボディコントロールに見立てたというわけだ。
BGMはダイアナ・ロスの「アップサイド・ダウン」。ファンキーなリズムに乗り、“upside down”、“round and round”と、歌詞に合わせてグルーブするニワトリがなんともクールというか、シュールというか…。9月23日に投稿されて以来、動画はすでに290万回以上視聴されている。
百度バージョンはこちら。
私も以前ニワトリを飼っていたことがあり、その平衡感覚の素晴らしさには気が付いていました。ニワトリに限らず鳥類はすべて小脳が発達しているため、優れた平衡感覚を持っているそうです。
ヒップホップ・ダンサーでも頭を固定することができるのは、小脳が発達したヒトだけなのでしょうか?
関係ないですが、私は、”The Supremes”の頃からダイアナ・ロスのファンです。
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