Brown Sugar

Mick JaggerとKeith Richardsの作詞、作曲です。私の大好きなロックンロールナンバーの1つです。とにかく、乗りが良い!

この曲は、2006年の上海公演の時に演奏禁止になった5曲の中の1つです。歌詞は良くわかりません(歌詞を見る)が、おそらく性的に過激な内容なのだと思います。

わからないなりに少し解説すると、Brown sugarは、黒人女性のことを示唆していると思います。「顔に傷のある奴隷商人が複数の女性と真夜中に」、「Brown sugar どうしてそんなに美味しいの?」や「見世物小屋の女王のボーイフレンドは16歳」などの部分は、何となくわかるような気がします。

いずれにしても、自然に体が動くロックンロールとはまさにこの曲だと思います。以下に数年前の演奏と30年以上前の演奏を紹介します。

A Bigger Bang tour (2005-2007)からの演奏と書いているので、1943年生まれのMick Jagger (vocal)は、若くても61歳です!(演奏を観る


Mick Taylorがギターを弾いているので、1969-1974年の演奏だと思います。少し音が大きいので気をつけてください。(演奏を観る

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