ヒグマたちがアラスカの川に帰ってきた!ライブカメラでその姿を堪能できるぞ!
以下は、記事の抜粋です。
アメリカ・アラスカ州のカトマイ国立公園を流れるブルックス川では、毎年この時期野生のヒグマたちが集まりサケ狩りをはじめる。ブルックス川には5台のウェブカメラが仕掛けらており、クマたちの帰還と共にライブ放送が始まる。ついに今年もヒグマたちはカメラの前に姿を現し始めた。ヒグマたちのライブ放送は以下のYOUTUBEで見ることができる。
アラスカと日本の時差は17時間。アラスカの時刻は、google検索で「アラスカ 時刻」と入力するとわかる。7月になると2.4キロほどの川にはベニザケがひしめき、それを食べようとクマたちがウェブカムの前に姿を現わすようになる。
シーズン中、ブルックス川の滝では、20頭以上のヒグマの漁をしている姿が観察されている。この時期、亜北極にあたるアラスカの日は長く、ほとんどの時間でウェブカメラを通して野生の観察ができる。そのライブストリーミング映像は自宅に居ながらにして視聴可能だ。
本当に、リアルタイムで野生のヒグマがみれます。「explore.org」では、他の動物のライブ映像も流していますが、やはりサケを狩るヒグマが一番絵になる気がします。
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