ちょっと通りますよっと。車サイズの巨大タンブルウィードが道路を横断
以下は、記事の抜粋です。
毎年晩秋から冬にかけ、タンブルウィードが回転を始める時期となる。風に吹かれて転がりながら、他の枯れ草と合体し球体になりながら種をまき散らすのが彼らの役目なのだが、時に巨大化する場合もあるようだ。
カリフォルニア州の四車線道路で、11月中旬、巨大なタンブルウィードが目撃された。
タンブルウィードは主に乾燥地帯にみられる植物のまるい塊状のものだが、一つの特定の植物種を指すわけではない。晩秋から冬にかけ、タンブルウィードとなる植物が成熟すると、地面から切り離され、風によって転がりながら種をまき散らす。これらの植物は絡み合って巨大な塊を形成し地面を転がる。
特にアメリカの作物にとって問題となるのが、外来種のロシアアザミ(Kali tragus)だ。この植物は1870年代にウクライナから南ダコタへ亜麻の種の出荷と共に持ち込まれたとされ、以来、タンブルウィード化し、雑草として土壌に容易に定着するため農家の人々を悩ませている。
Little Walterというブルースマンの曲の”Nobody but you“という曲にもTumble weedが出てきます。
Nobody but you babe
Nobody but you babe
Nobody but you babe,
you make my life complete
Started the ball a rollin’,
rollin’ like a tumble weed
Never stopped rollin’,
‘til ya grabbed my heart,
and you know what I want to be
以下は、巨大なタンブルウィードが道路を横切ったことを報告したXです。
La madre de todas las plantas rodadoras pic.twitter.com/wSJjaWrOKg
— escribano (@tuidelescribano) November 21, 2023
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