以下は、記事の抜粋です。
ヤンキースは10月8日、ボルティモアで行われたア・リーグ地区シリーズ第2戦でオリオールズに2―3で敗戦。対戦成績は1勝1敗となった。イチローは「2番・左翼」で先発し、5打数1安打1得点1盗塁。1回に好走塁で先制の得点を挙げた。
イチローは1回の第1打席、無死一塁でオリオールズ先発のチェンと対峙し、失策で出塁した。ヤンキースは2死一塁から4番カノが右翼線を深々と破る二塁打を放つと、イチローは一塁から一気に本塁に突入。タイミングはアウトだったが、捕手のタッチをうまく2度かわして右手でベースに触れセーフ。ヤンキースが1点を先制した。
2―3の9回1死、イチローは二ゴロ。続くロドリゲスも空振り三振に倒れ、ヤンキースは1点差で敗れた。
この記事になっている走塁ですが、本当に好走塁でしょうか?下の動画をみると、タイミング的にはむしろ暴走で、3塁コーチが止めるべきもののように見えます。
高校の野球部時代、3塁コーチをして本塁突入の判断を誤り、監督にもランナーにも怒られた時のことを思い出しました。
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