医学・医療・健康

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ついてしまった脂肪は、呼吸で落とせるという研究結果―これは誤りです

ついてしまった脂肪は、呼吸で落とせるという研究結果/毎日10回だけでくびれも期待の呼吸法「ドローイン」 以下は、記事の抜粋です。 ニュー・サウスウェールズ大学のルーベン・ミールマン氏とアンドリュー・ブラウン氏は、英国医学雑誌「BMJ」クリス...
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発症早期の65歳未満の2型糖尿病患者にSGLT2阻害薬をファーストラインとして投与するかな?

慈恵医大・西村准教授 SGLT2阻害薬は推奨症例への使用徹底を 市販直後調査ふまえ 以下は、記事の抜粋です。 慈恵医大の西村理明氏は、SGLT2阻害薬の死亡12例について、「死亡例の大半は、学会、各製薬企業が繰り返し取り組んできた推奨症例に...
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クラリスロマイシン(クラリス®)はCYP3A4を阻害しないスタチンの副作用も増強してしまう

コレステロールを下げる薬と一緒に飲めない抗菌薬、筋肉が破壊されるリスク高まる 元論文のタイトルは、"Risk of adverse events among older adults following co-prescription of...
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LDL値に基づかず全糖尿病患者にスタチン推奨!?

全糖尿病患者にスタチン推奨【米国糖尿病学会】 以下は、記事の抜粋です。 米国糖尿病学会(ADA)は12月23日、糖尿病患者に対する拡張期血圧目標値の緩和と全糖尿患者への中用量または高用量のスタチン投与を推奨する最新の糖尿病診療基準の内容を紹...
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使えるようになった「新薬」もうすぐ使える「新薬」一覧―冷めた評価をしてみました

使えるようになった「新薬」もうすぐ使える「新薬」一覧――あきらめるな、医学は日々進歩する がん 脳卒中 糖尿病 花粉症 ほか 以下は、記事の抜粋と新薬を紹介するテーブルです。 1年前ならあきらめるしかなかった患者の命が、新薬によって救われて...
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男は65歳で仕事をやめると、その後の元気な時間は6年だけで、食べるのが一番の楽しみになるらしい

健康寿命、8割以上が認知‐実際と認識年齢には開き 以下は、記事の抜粋です。 ファイザーは、65~70歳の男女600人を対象に健康寿命と予防に関する意識調査を実施した。その結果、健康寿命という言葉の認知は高かったものの、具体的な年齢までを認識...
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SGLT2阻害薬服用、昨年4月の発売から10人死亡

新型糖尿病薬服用、10人死亡 厚労省、適切使用指示へ 以下は、記事の抜粋です。 昨年4月以降に相次いで発売された新型の糖尿病治療薬を服用した患者10人が死亡していたことが、各製薬会社による副作用調査でわかった。因果関係は必ずしも明確でないが...
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寒さで鼻腔内の温度が低くなると、リノウイルスと闘う自然免疫機能が落ちて風邪をひきやすくなる

Common cold really is triggered by chilly weather, Yale scientists find 以下は、記事の抜粋です。 鼻腔内の温度が5度低くなると、風邪の原因ウイルスと闘う免疫機能が落ちる...
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「マキシピーム®(一般名:セファピム)」と「マスキュレート®(一般名:ベクロニウム)」の取り違え

筋弛緩剤を誤って投与、患者死亡 大阪府立の医療機関 以下は、記事の抜粋です。 大阪府立急性期・総合医療センターは12月31日、入院中の60代の男性患者に誤って筋弛緩剤の点滴を投与し、男性が死亡したと発表した。医師から抗生物質の処方を指示され...
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「貧困層ほど糖尿病が多い。貧困な国ほど糖尿病が多い。」は本当か?

片山さつき議員バカ丸出し「ホームレスが糖尿病になる国ですよ」 以下は、記事の抜粋です。 渋谷区により公園を締め出された野宿者たちの「越年・越冬」。2日目のきょう(30日)は、国際NGO『世界の医療団』が健康相談を行った。 野宿者たちに つき...