Google翻訳の性能について

Google翻訳の性能が良くなったという噂を聞くので『日本人なら必ず誤訳する英文』を訳してもらった結果…
以下は、記事の抜粋です。


Google翻訳の性能がずいぶんよくなったという噂を聞くので、試しに『日本人なら必ず誤訳する英文』の最初の10問を訳してもらうことにした。結果は、7問が完全な誤訳、3問が微妙なレベルで、使い物になるのはゼロだった。まだ当分食いっぱぐれそうもないのかな。以下はその結果の1つです。


自分でも試したことがありますが、日本語から英語でもほとんど使い物にならない程度の翻訳しかまだできないようです。これは、グーグルのAIがイマイチなわけではなく、グーグルが日本語に力を入れていないだけではないかなどと考えてしまいました。

英語から中国語、あるいは中国語から英語への翻訳はどうなのでしょうか?中国国内ではグーグルは使えないので、外国に住む中国人の方、できればコメントをお願いします。

コメント

  1. 「グーグルのAIがイマイチなわけではなく、
    グーグルが日本語に力を入れていないだけではないか」
    というのは多分、違います。

    英語になりそうな日本語を書いてから英訳すれば、まあまあな結果が得られたりするからです。
    つまり問題は、インターネット情報から巨大な英語コーパスと日本語コーパスを得ても、
    どの英語表現とどの日本語表現が対応するのか、マッチングができていないだけなのでしょう。

    印欧語族の言語間では、外語大出の自称「翻訳者」よりもマシな結果が出ますよ。
    私どもも、裁判のときに使ってみて、あはは、2万円も払った翻訳者は、グーグル翻訳よりダメだねえ…もう頼まないや…と思いました。

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