放置された犬のフンをDNA解析して飼い主を特定するサービス

放置された犬のフンをDNA解析して飼い主を特定するサービスが地域ごとに開始される(アメリカ、カナダ、イギリス)
以下は、記事の抜粋です。


散歩中の犬のフンの後始末をしないで放置する無責任で困った飼い主の問題は、世界共通のものだ。米BioPet Laboratories社が、犬のフンをDNA検査して飼い主を特定するサービス「PooPrints(フンの痕跡)」を提供し話題となっている。

システムとしてはこうだ。まずはその地域の集合住宅やコミュニティごとに、「PooPrints(フンの痕跡)」サービスと契約を結ぶ。契約後は、その地域で犬を飼っている住民に犬のDNAサンプルを提供してもらい(支給された綿棒で犬の口内から採取して送付する)、それを同社のデータペース「DNA World Pet Registry」に登録する。

その後、放置されたフンが見つかった場合、同社が提供する特殊な「プーサンプル・コレクションキット」を用いてフンを採取した上で同社に送ると、DNA解析を行って登録されたサンプルと照合し、飼い主が特定されるというわけだ。

特定された飼い主がコミュニティの住人だった場合、最高250ドル(約27,000円)の罰金が課せられる。

同社によれば、一度特定された飼い主が再びフンを放置することはまずないとのことだが、サウスカロライナ州には、18回も特定されている人物がいるという。

このサービス、もともとはBioPet Laboratoriesの女性研究者が、自身が住む集合住宅であまりにも放置されたままの犬のフンを見ることから、何とかできないかと考えたことが発端だそうだ。

いずれにしろDNAが登録された段階でフンを放置する飼い主は劇的に減るといい、現在、アメリカ、カナダ、イギリスで約4,000のコミュニティがPooPrintsと契約しているが、今後もどんどん増えていくことだろう。


アメリカでは日本ほど犬の散歩をみたことがなかったので、このようなサービスがこれほど普及しているとは驚きでした。日本にも進出して欲しいです。以下は、PoorPrintsの宣伝ビデオです。

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