グラフでうそをつく方法

「グラフでうそをつく方法」とは?
以下は、記事の抜粋です。


以下の2つのグラフを比べてください。濃紺部分で示される「Labor(労働力)」は、左の3D円グラフでも右の3D円グラフでも全体の30%を占めています。しかし、3Dで斜めの視点からグラフを見せられると、錯視が原因で、右の3D円グラフにおけるLaborの比率は30%よりも多く見えます。

以下のグラフは左右で全く同じデータを扱ったグラフですが、グラフの縦軸の比率だけが違います。


元となるデータでは縦軸の値の変動は4.5から4.7の範囲で、左のグラフでは、月ごとに数値の変化はほぼないことがわかりやすくなっています。一方で、同じデータを使っているにも関わらず、右のグラフでは月ごとにすさまじい変動があるように見えます。


この記事に書かれているような方法は、科学論文では使えませんが、日本の健康食品の宣伝用グラフなどに良く使われています。気を付けてください。

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