抗インフルエンザ薬耐性株サーベイランスより ゾフルーザ®(バロキサビル)の耐性株、AH3亜型の9.5%に検出 21株中2株、いずれも投与3日後の児童から単離

抗インフルエンザ薬耐性株サーベイランスより ゾフルーザの耐性株、AH3亜型の9.5%に検出 21株中2株、いずれも投与3日後の児童から単離

タミフル®(オセルタミビル)やラピアクタ®(ぺラミビル)などのノイラミニダーゼ阻害薬の場合、500株以上を解析しても耐性株が出ないのに対して、21株中2耐性株、しかも投与3日後、というのは、かなりヤバイです。やはり、ゾフルーザ®(バロキサビル)をガンガン使うとアマンタジンの二の舞になる可能性があると思います。肝腎のパンデミックの時に使えないなどということが無いように、学会などが使用指針をアナウンスする必要があると思います。

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