フカヒレ食べてもコラーゲンにならないけど、、、

芸能人の「間違いだらけの健康法」が痛快! フカヒレ食べてもコラーゲンにならんよ、渡辺美奈代
以下は、記事から抜粋したコレステロールについての記載です。


この日は48万部のベストセラー『医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』(ダイアモンド社)の著者・牧田善二医師が出演し、芸能人たちの健康法の間違いを指摘するものだった。

卵はコレステロールが高いから1日1個までと決めているという橋本マナミに、コレステロールは心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めると言われてきたが、2015年、厚生労働省と日本動脈学会が食事による変化はほとんどない、この説が広まったのは都市伝説とバッサリ。

さらに、森三中・黒沢かずこが実践している、おかずやごはん、汁物を少しずつ順繰りに食べる「三角食べはデブのもと」と指摘。たんぱく質や脂質から食べるほうが太りにくいとアドバイスを。

衝撃だったのは渡辺美奈代の健康法。家族のために毎朝手作りフルーツジュースを作っていると得意気な渡辺に、果物には多くの果糖が含まれており、果糖はブドウ糖よりもエネルギーになりにくく、逆に中性脂肪として取り込まれやすく、食物繊維も失われてしまうと。

それ以上の衝撃は友人との食事でフカヒレを食べながら「お肌プルプル」とはしゃぐ渡辺に、コラーゲンを食べても体内で分解されてアミノ酸になるだけだから、コラーゲンになるわけではない、という事実。フカヒレ幻想一気に崩壊。(放送2018年5月18日21時~)


記事に書かれていることは、ほぼ正しいと思います。特にコラーゲンの話はその通りだと思いますが、乱暴すぎてわかりにくい部分もあるので、以下に日本動脈硬化学会が発表した動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版から、「動脈硬化性疾患予防のための生活習慣の改善」と「動物硬化性疾患予防のための食事指導」を紹介しますので、参考にしてください。

動脈硬化性疾患予防のための生活習慣の改善
○禁煙し、受動喫煙を回避する
○過食と身体活動不足に注意し、適正な体重を維持する
○肉の脂身、動物脂、鶏卵、果糖を含む加工食品の大量摂取を控える
○魚、緑黄色野菜を含めた野菜、海藻、大豆製品、未精製穀類の摂取量を増やす
○糖質含有量の少ない果物を適度に摂取する
○アルコールの過剰摂取を控える
○中等度以上の有酸素運動を、毎日合計30分以上を目標に実施する

動物硬化性疾患予防のための食事指導
○総エネルギー摂取量(kcal/日)は、一般に標準体重((身長m)2×22)kg ×
身体活動量(軽い労作で25~30、普通の労作で30~35、重い労作で35~)とする
○脂質エネルギー比率を20~25%、飽和脂肪酸エネルギー比率を4.5%以上7%未満、コレステロール摂取量を200mg/日未満に抑える
○n-3系多価不飽和脂肪酸の摂取を増やす
○工業由来のトランス脂肪酸の摂取を控える
○炭水化物エネルギー比を50~60%とし、食物繊維の摂取を増やす
○食塩の摂取は6g/日未満を目標にする
○アルコールの摂取を25g/日以下に抑える

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