しらすのダイエット効果がスゴい!コレステロールを下げて美肌効果も…あり得ない話です

しらすのダイエット効果がスゴい!コレステロールを下げて美肌効果も
以下に、この記事の内容をそのまま紹介しますが、何の科学的根拠も責任著者も示されていません。シラス業界からお金が出ているとも思えませんが、あまりにひどいので思わず、紹介してしまいました。


低カロリーのしらすのダイエット効果

しらすはイワシなどの稚魚を指しますが、さまざまな加工法で食べることができます。例えば生しらすや釜揚げしらす、さらには天日干ししたちりめんなどさまざま。

さて、そんなしらすには多くの美容効果が隠されています。

なかでも特筆すべきはダイエット効果。しらすのカロリーは5グラムほどで5~10キログラムと低カロリー。そのため、ダイエットにしらすを取り入れる人も少なくありません。

ただ、ご飯との相性が良いので、ついつい食べ過ぎないように注意が必要ですが(笑)

さらに「メチオニン」と呼ばれる必須アミノ酸が肝臓の代謝を活発にして肝機能を高める効果があります。血中のコレステロールの燃焼や、脂質の代謝もアップすると言われていますので、健康的なダイエットにも向いていると言えるでしょう。

ダイエットだけじゃない!しらすの美肌効果がスゴイ!

さて、ダイエット効果と並んで注目なのが、しらすの美肌効果。

しらすの栄養素と言えば「カルシウム」が代表的ですが、ちりめんに至っては100gあたりの含有量は牛乳の5倍ものカルシウムが含まれているのだそう。骨や歯の強化は言わずもがな、カルシウムは精神を安定させる働きがあるので、美肌の大敵であるストレスを和らげてくれます。

ほかにも、しらすに含まれている栄養素で美肌効果があるものと言えば「エラスチン」でしょう。コラーゲンをつなぐ役割をもつエラスチンは、ハリのあるお肌の弾力に欠かせない成分です。特にエラスチンは40代になると急激に減少すると言われていますから、シワやたるみが気になる人は、肌対策としてしらすを食べるのもオススメです。

ダイエットに美肌に、さまざまな効果が期待できる美の食材しらす。スーパーでも手に入りやすいので、いつでも気軽に始められますよね!ぜひみなさんもしらすの美容効果、実感してみてくださいね!


上で下線を引いた部分は、意味あるいは科学的根拠がありません。以下にその根拠を箇条書きにします。

1.しらすにダイエット効果があるとした科学的根拠(論文など)はありません。また、釜揚げしらすの栄養素はこちらしらす干しの栄養素はこちらですが、カロリーその他の栄養素は普通の魚や魚の干物と変わりません。

2.メチオニンもしらすに特別多く含まれているわけではありません。また、メチオニンの摂取が肝臓の代謝を活発にして肝機能を高める効果があるとか、血中のコレステロールの燃焼や、脂質の代謝もアップするとかいう科学的根拠もないかあったとしても極めて薄弱です。

3.生乳の100gあたりのカルシウム含有量は110mg、一食(200g)あたりでは220mgです(データをみる)。釜揚げしらすは一食(72g)あたりカルシウムを36mg含んでいます(データをみる)。100gあたりでも牛乳よりも少ないです。しらす干しは一食(5g)あたり26mg含んでおり、100gあたりでは520mgになりますが、まさか液体の牛乳と干物のカルシウム含有量が比較されるとは思えません。

4.カルシウムは身体に必要な栄養素ですが、しらすに含まれている程度のカルシウムを経口摂取して精神が安定するという科学的に信頼できるデータはないはずです。

5.エラスチンがハリのあるお肌の弾力に欠かせない成分だとしても、経口摂取したエラスチンは消化分解されるので、そのまま肌に到達することはありません。美容には、他のタンパク質を摂取するのと同じ効果しかないはずです。

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