銀行が「いい就職先」は幻想

銀行が「いい就職先」は幻想、既に学生からも敬遠されている理由
以下は、記事の抜粋です。


筆者は、「銀行には、気を付けろ」といった趣旨の原稿を書くことが多い。理由の一つは、銀行員が顧客のお金の状況について深く知っている”手強すぎるセールスマン”だということ、そしてもう一つが、銀行の店頭で勧められる商品に買っていいようなものがほとんどないことだ。

要は、「銀行にはリスクがある」と警鐘を鳴らしているわけだが、読者が40代、50代くらいで、これから就職を目指すお子さんをお持ちの親御さんである場合、銀行がもたらすかもしれない最大のリスクは、「ご子息・ご令嬢が銀行に就職すること」ではないかと思う。

中略(「最大のリスク」の理由については、元記事をお読みください)

筆者の関係する資産運用の世界で言うと、銀行の窓口で売っている投資信託や貯蓄性の保険などは、全く顧客にとって不適切なものばかりだ。

本稿をお読みの銀行員さんが、例えば顧客に投資信託を売っているのだとすれば、あなたは、世の中のためになっているというよりは、世の中に害をなしていると筆者は評価する。高い手数料を取る投信を売ることも止められないし、他にすることもないのであれば、勇気を持って銀行など辞めてしまうといい。

実質的に消費者金融会社のフロントになって、総量規制の外でカードローンを増やすようなビジネスも感心しないので、止めた方がいい。その方が、世の中のためだ。

もちろん、生活の問題も、キャリアの問題もあるから、いきなり辞めることはお勧めしない。周到に準備して転身を図り、いい人生を送ってほしい。


銀行と銀行に勤めるヒトにとって強烈なメッセージです。マイナス金利政策と金融のグローバル化・電子化が続く中、日本の都市銀行や地方銀行が苦しんでいる様子が良くわかります。

山崎さんが書いている「銀行の店頭で勧められる商品に買っていいようなものがほとんどない」というのは本当だと思います。甘い勧誘に乗って、銀行の手数料稼ぎのための投資信託や貯蓄性の保険などの金融商品を買ってしまわないように気を付けましょう。とは言っても、銀行がバタバタ潰れてしまうと困るんですが、、、

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