WHO、砂糖入り飲料への課税を各国に呼びかけ

WHO、砂糖入り飲料への課税を各国に呼びかけ

以下は、記事の抜粋です。


WHOは10月11日、砂糖入り飲料への課税は肥満や糖尿病、虫歯などの健康問題を減らすことに効果があるとし、同飲料への課税を導入するよう世界各国へ呼びかけた。

“Fiscal policies for Diet and Prevention of Noncommunicable Diseases”と題された報告書によると、砂糖入り飲料の小売価格を20%引き上げる財政政策を行った場合、増額分に見合った消費量の削減が見込めるという。

WHOのDr. Douglas Bettcherは「各国政府が砂糖入り飲料に課税すれば、健康問題を減らし、多くの命を救うことができる。さらに、医療費の削減にもつながるだろう」とコメントしている。

砂糖入り飲料への課税は、アメリカの一部の州やフランスなどで導入済み。またイギリスでも、2018年から飲料に含まれる砂糖の量に応じて税率が変わる「砂糖税」の導入が決まっている。


関連記事で2018年から、イギリスが砂糖5%以上と8%以上の飲料に分けて課税する話を紹介しました。タバコと違い、他人の健康を侵害するわけではないので、厳しすぎるかもしれませんが、医療費の抑制には効果的かもしれません。

下の表をみると、5%と8%というのは、味的にも絶妙だと思います。人工甘味料を含んだダイエット飲料も体重と健康リスクを増やすという報告もありますが、こちらには課税勧めていないようです。

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