手記出版「あの日」…小保方さんは何を語っているのか…若山氏は「若山主犯説」に反論を!

手記出版「あの日」…小保方さんは何を語っているのか
小保方さんが手記を出版して、いろいろな記事が書かれていますが、私が見た中では本記事が一番手記の内容に踏み込んでいるので、紹介します。以下は、記事の抜粋です。


若山主犯説
小保方氏は、ハーバード大学での研究以来、体細胞が多能性幹細胞になったマーカーであるOct4という遺伝子の発現という現象に注目しており(のちにSTAP現象と呼ばれる)、それを研究したかったが、あとから研究に加わった若山氏が、STAP幹細胞(増殖能を持つ)の作成にこだわったという。

そして、STAP幹細胞を証明するキメラマウスの作成や胚の操作は若山博士や研究室の人たちが行い、自分が関与できなかったという。細胞の管理も小保方氏は行えなかったという。

だから、STAP細胞なるものがES細胞の混入であった点は、自分ではなく若山氏が関与したと述べる。また、研究者の多くがSTAP細胞の存在を疑うにいたった「TCR再構成」も、若山氏の細胞の管理の問題だと述べる。

若山氏が、研究データよりストーリーを重視し、仮説にあわないデータを意図的に除外するなど、逸脱行為をしている点を述べる。


私はSTAP細胞論文に関連して、「主要な著者の一人であり、万能細胞である証明を任されていた若山氏は、コメントを読んだ時点でES細胞が混入していないことを確認すべき立場にあったはずです。事件になってはじめて、ES細胞の混入があるかもしれない、と気付いたのではないでしょう。」と書いたことがあります(記事をみる)。

若山氏は記者へのインタビューで、「23年11月、今日も失敗だろうと思いながらマウスの胎児に紫外線を当てると、全身が緑色に光った。あり得ないことが目の前で起き、口も利けないほど2人で驚いた。感動で全身に震えがきた。小保方さんも泣きながら喜んでいた。並外れて粘り強い小保方さんでなければ、成し遂げられなかっただろう」と言っていた人ですが、危ないとみるとすぐにイチ抜けた人でもあります(記事をみる)。

また、関連記事で指摘したように、Nature誌の場合、1~3ページのletterとよばれる短い論文を書くだけでも大変ですが、小保方氏は、7ページもあるariticleと5ページもあるletterの筆頭著者です。3年前に博士論文もまともに書けなかった小保方氏が、急にこんな論文2つも書けるようになるはずはありません。絶対に「単独犯」では説明がつきません。

榎木氏もFacebookで書いているように、「若山主犯説」には説得力があるので、若山先生はきっちりと反論した方が良いと思います。

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