「物忘れがあるという自覚」がある間は大丈夫!?

「物忘れがあるという自覚」は認知症の発症2~3年前になくなる
以下は、記事の抜粋です。


認知症になる人は、本格的な発症の2~3年前から徐々に自身の記憶障害を認識しなくなることが、新たな研究で判明した。「自分の記憶力に不安があるとわかっている人は、認知症ではない。将来必ず認知症になるというわけでもない」とラッシュアルツハイマー病センター(シカゴ)のRobert Wilson氏は話す。

この知見は、2,100人強の高齢者を10年以上にわたり毎年評価したデータに基づくものだ。対象者に記憶力と思考力の標準的な検査を実施するとともに、「物忘れで困ることはどのくらいありますか」などの質問をして、自身の認識を示してもらった。

研究期間中に239人が認知症と診断され、患者は発症の平均2~3年前から、自分の記憶障害を自覚しなくなることがわかった。

今回の結果は、研究者らが既に気づいていた問題を「厳密な分析」により裏付けるものだ。この知見が意味するのは、「自分に問題があると思っていない人は、助けを求めることも少ない」ということだと同氏は指摘し、「近親者が認知症の徴候に敏感になることが重要だ」と付け加えている。


要するに、「最近物忘れがひどくなった」と自覚している間は大丈夫だということで、これは良いニュースだと思います。問題は、自分ではわからないところだと思います。誰にも指摘されないと大変なことになる可能性があります。

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コメント

  1. あ* より:

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    今朝、ご飯に何を食べたか?
    思い出せなくても良いけれど、
    今朝、ご飯を食べたか、食べなかったか?
    思い出せないようなら、
    自分には「解離性健忘」があるかも知れないと自覚して、何かやったら直後に一つ一つメモをしておき、1日の終わりに朝から何があって、何をしたか思い出した後で、メモを見て思い出さなかった部分が「解離性健忘」だと自覚して、その意味を考察すると役に立つと思います。