引圧で関節内に気泡ができる時にポキッと音がする―「指ポキ音」の発生理由

「関節がポキポキ鳴る理由」がついに判明!! 長年の論争に終止符!
以下は、記事から抜粋した「関節がポキポキ鳴る理由」です。説明動画も紹介します。


指を特注機器で引っ張る様子をMRIで撮影。ポキッと鳴った瞬間の関節内部で起きていることを、すべて映像として記録したのだ。

そこで判明したのは、関節が急激に引き離されると滑液の圧力が下がり、まるで炭酸飲料のようにガスの気泡が生じている事実だった。そして、下がった圧力を戻そうとする力によって、ある瞬間に滑液が一気に隙間へと流れ込み、ポキッという音を生じさせるとともに気泡が消えていたのだ。


元論文のタイトルは、”Real-Time Visualization of Joint Cavitation”です(論文をみる)。

Abstractには、”Our results offer direct experimental evidence that joint cracking is associated with cavity inception rather than collapse of a pre-existing bubble. “と書いてあるので、気泡が消えて行く時ではなく、気泡ができる時にポキッという音が生じるようです。上の日本語の記事の説明は逆のようにみえます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. がみたけ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    逆ですね。僕も読みましたが、気泡が消えないので潰れて音がしているわけではないという結論でした。