おもしろいけど怪しい話――「小保方さんハメられ説」

「小保方晴子さんは何者かにES細胞を混入する罠にハメられた」と言える4つの理由
以下は、記事の抜粋と写真です。


理化学研究所の調査委員会がSTAP細胞の正体は別の万能細胞「ES細胞」だったと発表したことで、小保方晴子さんが細胞をすり替えられ、何者かにハメられた可能性が濃厚になってきた。

1.誰でも細胞をすり替えられる状態にあった。

小保方さんがSTAP細胞と主張したものは、その後の理研の調査により、若山教授の研究室にあったES細胞と同じものと判定されたのだ。ということは、すり替えらたのは若山教授の研究室に出入りしていた人物ということになる。

2.嘘をついているようには見えない。

記者会見での小保方晴子さんの様子をみて嘘をついていると感じた人はいるだろうか。まっすぐ前をみて、ときには涙を流しながら切に訴える様子は本当にSTAP細胞はあると信じているように見えた。

3.嘘をつく動機がない。

小保方さんは順調に研究者としての道を進んでいたのでわざわざ墓穴を掘るような嘘をついてキャリアを台無しにする理由はどこにもなかった。そもそも、正確で緻密な論理を追求する科学者がこんないつか簡単にばれる嘘をつくはずがない。

4.再現実験にも堂々と挑んだ。

細胞がすり替えられてES細胞になっていたことを知る由もない小保方さんは再び実験に挑戦するも、どうしてもうまくいかない。


この記事の著者は、「若くして理研のプロジェクトリーダーに抜擢された」小保方さんを憎んでいた人物がハメたと考えているようです。

私も、「マスコミは、今回の騒動で最終的に『誰が得をするのか』をしっかり調べて調査・報道すべき。」というところには同意しますが、その「誰か」は小保方さんを憎んでハメようとしたのではなく、利用しようとして失敗し、トカゲのしっぽとして切ったのだと思います。「誰か」は単数でない可能性もあると思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. taniyan より:

    SECRET: 0
    PASS:
    tak先生、お久しぶりです。
    小保方氏が名誉欲かなんかで在りもしないものをでっち上げは有り得ないと信じます。
    何れバレルことですから。
    勘違いか、ハメラレタか、故意は考えられないです。
    早朝から素人が戯言御免なさい。
    今年も、研究、講義と、大変お疲れ様でした。
    先生におかれましたは良いお正月をお迎え下さいませ。

  2. あ* より:

    SECRET: 0
    PASS:
    「利用しようとして失敗し、トカゲのしっぽとして切ったのだと思います。「誰か」は単数でない可能性もあると思います」
    という説に賛成です。
    こういうことをやられないためにも、実験や観察・観測記録は、日付を入れて中性紙に墨汁につけペンか万年筆を用いて肉筆で書き、誰にも見せないことがポイントでしょうね。冤罪をかけられたときの証拠になりますからね。