南京から合肥へ

南京から三国志の古戦場として有名な合肥へ行きました。移動手段は高速鉄道です。2011年7月に温州市近くで起きた列車事故で40名の犠牲者が出たことはまだ記憶に新しいと思いますが、中国の高速鉄道はその後も順調に発展しつづけ、高速鉄道の総延長距離ではすでに日本を上回っています。また、事故の反省からか速度と運賃を抑えて安全性と利用拡大に努力しています。

高速鉄道と同時に、中国の大都市では地下鉄建設が急速に進んでいます。これらの公共交通機関網が整備されれば、pm2.5問題も徐々に解決すると思います。左は南京南駅の入り口、右は待合室です。どちらも巨大です。

駅の中にはマクドナルド、ケンタッキーフライドチキンなどの飲食店も並んでいます。出発まで時間があったので、”Bread Talk”という店でケーキを食べました。

2階の改札口を通って、エスカレーターで1階のホームに降りて行きます。出口は地下にあり、乗る客と降りる客がゴチャゴチャにならないようになっています。この駅の構造は、私がみたすべての駅で同じでした。

南京南駅から合肥駅まで、高速鉄道で約1時間でした。合肥で食べた夕食です。みかけも愛想もイマイチのレストランでしたが、とてもリーズナブルで美味しい料理が出てきました。上は卵と木耳のスープ。下は水餃子。東北地方では茹でた餃子だけが出てきましたが、ここではスープに浮かんだワンタンのような餃子が出てきました。

上はひき肉を挟んだ茄子を炒めたもの、時間がかかると言われましたが、比較的早く出てきました。これが、一番美味しかった。下はブタの角煮と豆腐。

ホテルに帰ったら、結婚式が2組ありました。中国人の友人の話では、夜に行われる結婚式は2度目のものが多いそうです。「新婚快楽」の「快楽」ですが、日本語と中国語の意味は違います。中国語の快楽は精神的な「楽しさ」を意味し、日本語のように肉体的なものは意味しません。「謹賀新年」が中国語では「新年快楽」です。