この記事が本当だったら、若山氏は、、、

STAP論文:12年サイエンス審査時 ES細胞混入指摘
以下は、記事の抜粋です。


STAP細胞の論文不正問題で、小保方ユニットリーダーらが、2012年7月にほぼ同じ内容の論文を米科学誌サイエンスに投稿した際、審査した査読者からES細胞が混入した可能性を指摘されていたことが、毎日新聞が入手した資料で明らかになった。ネイチャーに掲載された論文では、公開されたデータの解析などからES細胞の混入が疑われている。サイエンスは、査読者の研究の信頼性を疑う複数の意見を反映する形で論文掲載を見送った。

サイエンスの同じ査読者は、遺伝子解析の画像に切り張りがあることも指摘し、改善を求めていた。この画像は不正論文にもそのまま掲載され、理研調査委員会が改ざんと認定した。

ES細胞混入の可能性は、論文を掲載したネイチャーの査読者も指摘。STAP細胞への疑惑が深まる中、重要な指摘を軽視し続けた著者らの姿勢が、改めて問われそうだ。
小保方氏らは今回の成果と同じ趣旨の論文を、▽2012年4月にネイチャー▽同年6月にセル▽同年7月にサイエンス--と、「3大誌」と呼ばれる有名科学誌に投稿したが、いずれも掲載されなかった。論文の趣旨は、いずれもほぼ同じだった。

査読者たちは、「新たな万能細胞」の存在自体への疑問や、データの不十分さへ多くの指摘をしていた。小保方氏らは、緑色に光る細胞の画像を万能性に関する遺伝子が働いた証拠として掲載していたが、サイエンスの査読者からは「死にかけた細胞が光る現象ではないか」などと疑う意見が出された。


どんな科学雑誌に投稿した場合でも、査読者からのコメントがリーズナブルであれば、査読者のコメントにすべて対応して、必要な追加実験をしたり論文の書き方を変えたりして、改訂した論文を再投稿します。

サイエンス誌の査読者からES細胞の混入を疑うコメントがあったとすると、主要な著者の一人であり、万能細胞である証明を任されていた若山氏は、コメントを読んだ時点でES細胞が混入していないことを確認すべき立場にあったはずです。事件になってはじめて、ES細胞の混入があるかもしれない、と気付いたのではないでしょう。
発表当初は、「様々な疑念をぶつけられたものに一つ一つ答えた結果掲載された」と報道されて、なるほどと思ったりしたのですが、どうやらそうではなく、笹井氏の「優れた」論文作成能力によってネイチャーへの掲載が可能になったようです。

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