紙の便座シートには感染を防止する効果はない

感染症が心配な人たちへ。紙の便座シートには意味がない
以下は、記事の抜粋です。


公衆トイレの便座に座るとき、紙の便座シートを使わずにはいられない。病気がうつるのを防ぎたい。そう思って便座シートを使う人もいることだろう。

だが、ヴァンダービルト大学のウィリアム・シャフナー博士は、「便座は、いかなる感染性病原体の感染経路にもならない。何かがうつることはありえません」、「便座シートが存在する理由は、『トイレは不潔』という先入観だけなのだ」と言う。

病気の原因となりうる大腸菌や連鎖球菌などのバクテリアが、便座にはまったく存在しないわけではない。しかし、私たちのお尻の皮膚は効果的な保護層となっており、バクテリアが触れただけでは感染はしない。

つまり、われわれの多くは、むき出しのお尻でむき出しの便座に座ることについて心配しすぎなのだ。便座以上に不潔なものは、(台所のまな板や食器洗い用スポンジなど)たくさんある。


結局、下痢性の感染症でも風邪でも、一番予防に効果があるのは、石鹸を使った丁寧な手洗いということですね。ただ、20秒間(「ハッピーバースデー」の歌を2回歌う)も手を洗うのは、そう簡単なことではありません。理解と気合が必要です。

結局、紙の便座シートには冷たさを軽減する効果ぐらいしかない、ということですね。

「抗菌」紙の便座シート

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