7月のPM2・5上昇は桜島が原因、 無農薬の遺伝子組換え作物はいかが? OA誌に投稿しよう!

関東などのPM2・5上昇、原因は中国でなく…
7月上旬、関東から近畿にかけ、PM2・5の濃度が1立方メートルあたり約100~50マイクロ・グラムと、国の環境基準(同35マイクロ・グラム以下)を上回ったのは、当時噴火活動が活発化していた桜島の噴煙が原因だったという話。問題は、噴煙は大丈夫なのかどうかということですよね?日本語の論文ですが、桜島近郊では肺がんを含む慢性呼吸器疾患が多いという報告があるみたいです(論文をみる)。でも、肺がん死亡者数は全国11位ですのでダントツというわけではありません。1位はなぜか和歌山県です(統計をみる)。まあ、マスクをしても無駄なので、、、

遺伝子組換え作物と農薬使用量の関係 、スイートコーンの場合
遺伝子組換え作物には農薬の使用が増えるタイプと減るタイプがあるという話。農薬が増えるタイプは、グリホサートなどの除草剤に耐性を示す酵素の遺伝子を導入しているものが多いです。一方、農薬が減るタイプは、殺虫性タンパク質の遺伝子が導入されたものが多いです。これらの組換え作物についての詳細はこちらをご覧ください。人手がかかった無農薬の野生型作物は別として、あなたは農薬を使った野生型作物と無農薬の遺伝子組換え作物のどちらを選びますか?

オランダ: 論文OA(オープンアクセス)化を義務化へ
意味が良くわからなかったので元記事をみました。オランダの文部副大臣が、オランダの科学者の発表する論文は、誰でも無料で読めるように、すべてオープンアクセスジャーナルに載せるべきだと発言したというニュースです。Natureなど、いわゆる「トップ・ジャーナル」論文によるCV(履歴書)のブースト効果をオランダ人科学者だけが失うのは不利だというアカデミー会長の意見が、科学者の不安を代表していると思います。「赤信号、みんなで渡らなければ恐い」です。もちろん、私は副大臣のご意見に賛成です。みなさん、OA誌に投稿しましょう。きっと捏造も減ります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする