虚構新聞、ウソ記事が現実になり謝罪

虚構新聞、ウソ記事が現実になり謝罪…「結果的に誤報を配信してしまった」

以下は、記事の抜粋です。


“嘘ニュース”やパロディ記事など、実在しないネタを新聞記事スタイルで掲載するサイト「虚構新聞」が、取り扱った記事内容が掲載後に現実のものになってしまったとして、謝罪文を掲載した。

記事とは、同サイトが2月18日に掲載した「体罰被害申告サイト『体罰.in』公開 匿名でも通報可能」と題したもの。この記事は、学校内における体罰被害を申告・通報できる体罰被害申告サイトとして「体罰.in」なるサイトが公開された、という“ネタ”を展開。サービスの特徴や仕様を紹介していた。

もちろんこのサイトはおよび記事は“嘘”なのだが、なんとこのサイトが掲載後に制作されたことで“現実”のものになってしまったという。制作したのは犯行予告の収集・通報サイト「予告in」の運営者。現実となった「体罰.in」のトップページには、「インスパイア元」として虚構新聞の同記事のリンクが貼られている。

虚構新聞は「『ありそうでありえない』の報道姿勢を貫くべき本紙が、今回『結果的に』ではありますが、誤報を配信してしまったことで、多くの読者やその他関係者にご迷惑をおかけしたことを、まずお詫び申し上げます」、「『虚構新聞』を名乗っているにもかかわらず、現実味のありすぎる報道に偏ってしまった部分にも反省すべき点があった」として、「今後はこのように記事が現実のものとならないよう、記事のチェック体制を強化するなど、いっそうの注意を払っていく所存です」とコメントしている。


以前から私は虚構新聞が好きで、ときどき読んで笑っています。今回はウソのはずが現実になってしまったのでお詫びというところがとても面白いと思いました。

メディアは仕方がないとしても、研究者は「本当のようなウソ」ではなく、「ウソのような本当」を求めて続けて欲しいと思います。

これまでに、私が気に入った虚構新聞の記事を以下にいくつか紹介します。

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