深海で泳ぐダイオウイカを世界初今夜放送!

史上初の快挙 深海で泳ぐダイオウイカを世界初放送
以下は、記事の抜粋です。


謎多きダイオウイカの深海での撮影に世界で初めて成功した時の映像が、1月13日の『NHKスペシャル』(後9:00)で世界に先駆けて放送されることがわかった。NHKは、国立科学博物館等と共に有人潜水艇を用いた調査を進め、昨夏、小笠原諸島父島の東沖の深海でダイオウイカに遭遇。世界で初めて撮影に成功していた。

ダイオウイカは、触腕(2本の長い腕)まで入れると、全長18メートルにもなるという地球上最大の無脊椎動物。これまで世界中のメディアや研究者が、深海で泳ぐ“生きた姿”の動画撮影に挑戦してきたが、いずれも失敗に終わっていた。

同局では特殊な深海撮影用超高感度ハイビジョンカメラを開発。それを最新鋭の透明ドーム型潜水艇に搭載し、ダイオウイカ研究の第一人者である国立科学博物館の窪寺恒己博士、同局のカメラマン、操縦士3人が深海へ潜った。

今回、カメラがとらえたダイオウイカは、2本の触腕は切れていたものの、完全な状態であれば、全長7~8メートルと推測される超巨大イカ。窪寺博士は「海岸に打ち上がったダイオウイカと違って、輝くような美しさを持っていました。今まで“謎”とされてきたダイオウイカのさまざまな生態を導き出してくれるでしょう」とコメントを寄せた。


パイレーツ・オブ・カリビアンに出てくる「クラーケン」は、このダイオウイカがモデルだと言われています。また、私が最近ハマっているJames RollinsのDeep Fathomにもクラーケン的な強大なイカのような生き物がでてきます。

ただ、このような巨大なイカ類の体組織には浮力を得るための塩化アンモニウムが大量に含まれているため、映画や小説の世界とは異なり運動能力は低いという説もあります。窪寺さんはそうではないと考えているようです。

同じ塩化アンモニウムの理由で、これらのイカの身の味には独特のえぐみやアンモニア臭があり、食用には適さないとも言われています。是非、今夜9時からの『NHKスペシャル』を観たいと思います。

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