Kindleで購入した電子書籍は、実はユーザーのものではない、、、それでも私は満足しています

Kindleで購入した電子書籍は、実はユーザーのものではない

以下は、記事の抜粋です。


「書籍を購入」といえば、普通はその所有権も手に入れたと思うかもしれない。だが実は、この認識は正しくない。

電子書籍の読者が購入しているのは、書籍タイトルのデータ自体ではなく、その利用を認めるライセンスにすぎない。

「アマゾンで書籍を購入」といえば、普通はその所有権も手に入れたと思うかもしれない。「1クリックでいますぐ購入」といった文言が、そんな誤解を増幅している可能性もある。だが実は、この認識は正しくない。ユーザーが対価を支払って手に入れるのは、コンテンツのライセンスであって、書籍自体ではない。Kindleストアの利用規約を読めばわかるが、Kinldeは書籍を販売するビジネスではない。

アップルが運営するiBookstoreでも、コンテンツのライセンスに関するほぼ同様の取り決めがある。iTunesのサーヴィス規約には「アップルのソフトウェアは、ユーザーに書籍などのデジタルコンテンツのライセンス付与を行うiBookstoreへのアクセスを可能にします」とある。
つまりこれは、ユーザーが購入しているのは電子書籍を読む権利であって本そのものではないということである。


例えば、Michael Crichtonの”Jurassic Park”の場合、Kindle版 ¥736、ハードカバー ¥1,537、マスマーケット ¥775です、マスマーケットの中古だと¥250というのもあります。このように、kindle版は決して格安ではありません。また、記事に書かれているようにアマゾンが倒産したら、読める権利も消えるのかもしれません。

私は上のような事実は知らずに、Kindle版の発売直後に洋書のSF小説を購入しました。Kindle Fireを買わなくても、iPadでもアンドロイド・タブレットでも無料のアプリをダウンロードすれば、Kindle版の本をすぐに買って読むことができます。私の場合は、Nexus7を使っていますので、Kindle for AndroidをGoogle Playストアからダウンロードしました。それを使ってアマゾンの日本語サイトから購入しました。現在、小説の約1/4を読み終えたところです。結果としては、Kindle版に非常に満足しています。

その理由は、字のサイズや色が自由に変えられることに加え、洋書の場合、優れた辞書が無料でダウンロードでき、同じ画面上で即座に意味がわかることです。これは本当に便利です。以下はその紹介です。

私が通常読んでいる画面です。ボケて見えるとすれば、カメラのせいです。

“geologists”をハイライトしたところ、下の画面に簡単な訳がでます。

上の写真で「全文表示」をクリックしたところです。

最大サイズのフォントにしたところです。黒地に白もできます。

以上の写真では画面があまり鮮明でないようにみえますが、実際は非常に鮮明です。写真が下手でうまく紹介できないのが残念です。

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コメント

  1. taniyan より:

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    tak先生
    お早う御座います、日々研究、講義、お疲れ様です。
    自分も類似電子書籍模索中、高齢なので老眼、近眼、是非読み上げ機能付きがほしいのですが選択知識なく迷ってます。
    日経新聞も電子版購入勧められてますが読み上げ機能の要望を直訴、前向き検討の回答頂いてます、実現すれば購読増すと申してるんですが、実現は?。
    良いハードがありましたら是非ご教示賜りたく。
    早朝から戯言で済みません。
                   taniyan