健康寿命―男70.42年、女73.62年ということは、、、

【厚労省】健康寿命を初推計‐男70.42年、女73.62年
以下は、記事の抜粋です。


来年度から10年間の新たな国民健康づくり運動「第2次健康日本21」の中心課題となる“健康寿命”について、厚労省が現状や具体的目標の考え方を公表した。

それによると、健康寿命の主指標を「日常生活に制限のない期間の平均」と定義し、2010年現在の全国平均で男性70.42年、女性73.62年と算出している。今後は寝たきりなどの不健康な状態になる時点を遅らせて、男性で9.22年、女性で12.77年ある平均寿命との差を縮めることが大きな課題になる。

厚労省は国民生活基礎調査で健康上の問題によって日常生活に影響の「ない」と回答した者の割合から、生命表を使って健康寿命を初めて割り出した。

10年の水準を01年と比べると男性で1.02年、女性で0.97年延びた。一方、平均寿命は、男性で1.57年、女性で1.46年延びており、不健康な期間が長くなっている。


とっさに、自分の年齢を引き算してしまいました。数字をそのまま信じると、以下のようなシュミレーションができます。生きることは大変なことです。

現在61歳の男性で、妻が59歳の場合、男性はあと10年弱で不健康な状態になります。その時の男性の年齢は70.42歳、妻は68.42歳です。妻が男性を見捨てないとすると、妻は男性を5.2年間介護した後、男性が死ぬまでの4.02年間を不健康な状態で暮します。夫の死後妻は、8.75年間の不健康な最後の人生を過ごします。

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コメント

  1. あ* より:

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    いわゆるシルバーエイジの勤労や学習を進めれば、そこまで不幸なことにはならずに済むのではないでしょうか。ご主人が仕事人間だと定年退職のあと、心身ともに不健康になり、奥さまに負荷がかかり、お二人とも調子が悪くなりがちですが、ご主人をシルバー人材センターや市民大学講座に誘導すると、お二人とも健康になったりしますよね。

  2. tak より:

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    >あ*さん
    コメントありがとうございます。ご提案の仮説を証明するためには、それなりの臨床試験をして、勤労や学習が不健康な期間を短くする効果があるかどうかを科学的に調べる必要があると思います。