現生最大の魚「ジンベイザメ」に素手で餌ををやるフィリピンの漁師たち

現生最大の魚「ジンベイザメ」に素手で餌ををやるフィリピンの漁師たち

以下は、記事の抜粋です。


フィリピン、セブ島の近海には現生最大の魚として知られているジンベイザメが生息している。性格はいたっておとなしく、人にとって危険性の低いサメ。プランクトンや小魚などを摂食する。セブ島南部の港町オスロブの漁師たちは1980年代からジンベエザメに小エビを与え、海面におびき寄せ、観光サービスに利用しているという。

現在、ジンベエザメはワシントン条約のレッドリストに入れられるほどに数が減ってしまった。ジンベイザメへの餌やりに対する議論もあるそうで、環境活動家はジンベエザメにダメージを与えるとして中止を求めている。これを受けフィリピン沿岸海洋管理当局地域責任者は、オスロブのロナルド・ガレン町長に餌やりの中止を勧告した。

環境活動家らは餌やりのせいで、ジンベイザメが餌を人間に依存してしまうようになるという。また、他の船に近づいて衝突する危険性もある。ジンベエザメを狙う密漁者に捕獲されやすくなる可能性もあるという。これに対しガレン町長は、長年の餌やりで死んだジンベエザメは見られず、今も人間に頼らず自力で餌をとれていると主張している。同町長は自治体が餌をやれる漁民の数を絞り、指定された海域内で午前中のみ餌をやるよう規制したと語った。


この素晴らしい生物が、青い海を悠々と泳ぐ姿がいつまでもみられるように願っています。以下にいくつかの写真を紹介します。

フィリピン、セブ島のオスロブ(Oslob)で漁師の手からbrine shrimpというプランクトンを食べるジンベイザメ(whale shark)。

ジンベイザメのいるところには、プランクトンとそれを食べる小魚とそれを食べるマグロなども多いため、漁師には「吉兆のしるし」とされているそうです。

フカヒレは食べないようにしましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする