トリケラトプスという種類の恐竜は存在せず、他の恐竜の幼若期のものを間違えて分類していた

The Triceratops Never Existed, It Was Actually a Young Version Of Another Dinosaur

以下は、記事の抜粋です。


科学者たちは、有名なトリケラトプス―3本の角を持つ恐竜―は、有名でない恐竜トロサウルスの幼若期の姿だと主張する。恐竜の頭の骨は変化するという話だ。

2人の科学者、John ScannellaとJack Hornerは、トロサウルスとトリケラトプスは同じ種類の恐竜だと考えている。彼らによると、トリケラトプスは加齢により、その角とエリマキ状のフリルは変化してトロサウルスのものと同じになるというのである。この仮説によって、トロサウルスの幼若期の化石が発見されないことが説明できるという。

2人は、トリケラトプスからトロサウルスへ移行する明白な証拠があるという。例えば、成長したトリケラトプスの頭蓋骨には非常に薄くなっているところがあり、そこはトロサウルスでは穴が開いているそうだ。

科学者達は、巨大草食恐竜で有名だったブロントサウルスが、アパトサウルスという有名でない恐竜の若い時の姿だと明らかにして、子供の頃の楽しい記憶をぶち壊してくれた。今度は、トリケラトプスまでが消えてしまうのだろうか、、、


モンタナ州立大学の発表したタイトルは、”MSU finds Triceratops, Torosaurus were different stages of one dinosaur”です(発表をみる)。これを読むと確かに、トリケラトプスはトロサウルスの幼若型のようです。

しかし、トロサウルスの化石はそもそも少ないようなので、この際、トリケラトプスの名前は残してトロサウルスの方を消すわけに行かないのでしょうか?ブロントサウルスもトリケラトプスも無くなるのは悲しすぎます。

Jack Horner氏へのインタビューとトリケラトプス(トロサウルス)の興味深い動画(FOX NEWS)がVimeoにアップされています(動画をみる)。

トリケラトプス(トロサウルスの幼若期)の勇姿

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