ペラミビル(ラピアクタ)新発売、新型インフル沈静化でどうなる国立大入試の追試?

【厚労省】インフル治療薬「ラピアクタ」を緊急収載
塩野義 点滴静注のインフルエンザ治療薬の国内承認取得

以下は、最初の記事の抜粋です。


厚生労働省は、塩野義製薬のインフルエンザ治療薬「ラピアクタ」(成分名:ペラミビル水和物)を薬価基準に緊急収載する。薬価は点滴用バイアル150mgが3117円、同バッグ300mgが5792円。

ラピアクタは、タミフル、リレンザに続く3番目の抗インフルエンザウイルス薬で、約15分の点滴静注1回で十分な効果が得られる。A型・B型インフルエンザウイルス感染症が適応で、タミフル耐性例にも効果が得られている。

ラピアクタは米国BioCryst社からの導入品だが、日本人で1000例近い治験を実施し、世界に先駆けて開発した準国産の新薬。


塩野義製薬は、昨年10月に厚労省へ承認申請。優先的に審査が行われたため3カ月でのスピード承認となりました。

ノイラミニダーゼ阻害薬ですが、点滴タイプの注射薬で、オセルタミビル(商品名:タミフル、経口)やザナミビル(リレンザ、吸入)とは投与法が異なり、薬を飲み込むことや吸入ができないような高齢者にも投与が可能な点が特徴です。

また、1回の接種で回復するまで効果が持続する特徴もあります。ザナミビルよりも良く売れそうです。


東京都におけるインフルエンザ報告数をグラフ化してみる
(2010年1月20日版)

以下は、記事の抜粋です。


今回発表データから2010年のものとなったため、一番左に移行している(下図、矢印・丸で囲った部分)。先週から再び減少にあることが分かる。直近5年間ではこの時期に減少するパターンは無く、その点でも特異な現象を見せている。

例年の患者数推移傾向と比較して、「季節性インフルエンザ」の報告数が多少なりとも含まれている可能性も考えれば、直近においては「新型インフルエンザ」の増加の時期は過ぎ、現在減少段階にあると断じてよい。


上の記事のように、季節性とあわせた絶対数も平年並みになりました。今春に予定されている国立大学の入学試験の追試はどうなるのでしょうか?

新型インフルで「追試」は不公平?対応分かれる大学入試」のニュースによると、東大はやらないような気がします。私もやらない方が公平だと思います。

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