ブルーギルとブラックバス

ブルーギル、陛下に贈られた15匹の子孫証明
以下は、記事の抜粋です。


国内で繁殖している外来魚「ブルーギル」は、天皇陛下が皇太子時代の1960年に、米シカゴ市長から贈られた15匹の子孫であることが、三重大学生物資源学部の河村功一准教授(水圏資源生物学)らによるミトコンドリアDNAの分析で判明した。

河村准教授らは、生態系を脅かすブルーギル駆除のため、遺伝子の特徴を調べるよう水産庁から依頼を受け、全都道府県の56地点で計1398匹、原産地・米国の13地点で計319匹を採取し、ミトコンドリアDNAの塩基配列を解析した。

その結果、国内で採取したすべてのブルーギルの塩基配列が、1960年に陛下に贈られたブルーギルの捕獲地・アイオワ州グッテンベルグの1地点で採取したものと、完全に一致した。


なかなか壮大で興味深い実験です。このブルーギルの記事を読んだ時、なぜか以下のブラックバスの記事を思い出しました。今年の8月の記事です。
釣ったブラックバスを車に=「彼女に見せたかった」、男逮捕-奈良県警
以下は、記事の抜粋です。


特定外来生物のブラックバスを生きたまま車に運んだとして、奈良県警吉野署は19日、特定外来生物法違反容疑で大阪市生野区生野東の電気工事士中田盛央容疑者(42)を現行犯逮捕した。容疑を認め、「釣った魚を彼女に見せたかった」と供述しているという。

逮捕容疑は、同日午前11時10分ごろ、奈良県下北山村の池原ダムで釣ったブラックバス2匹を生きたまま、水を張ったクーラーボックスに入れ、車に運搬した疑い。


「外来生物法」は、平成16年6月2日に公布されたそうです。私はずっと以前、近所の池で釣ってきたブルーギルを家の水槽で飼っていたことがあります。同じことを今やったら、逮捕されるかもしれないのですね( ̄□ ̄;)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする