カラスの知性、日本のイルカ猟

カラスの知性:石を入れて水位を上げる動画

以下は、実験の概要です。


くちばしが届かないところまで水を入れて好物の虫を浮かべた容器を、4羽のカラスに与える実験を行なった。4羽とも、ガラス容器に石を落として水位を上げる方法を思いついた。実験で使用されたカラスは、小さな小石ではなく大きめの小石を選んだし、おがくずが入った容器に石を落としても同じ効果は得られないことにすぐに気付いた。


この論文は、Current BiologyというCell Pressの雑誌に掲載されています(論文の要約をみる)。厳しい査読がある雑誌なので問題ないとは思いますが、2羽目のカラスが石を待っているようにも見えます。

それにしても、カラスが賢いことは間違いなさそうです。九官鳥と良く似ているので喋るような気がしますが、賢いのと喋るのは関係ないのでしょうか?近所のカラスは、「アホカァー」と鳴いているようにも聞こえます。

日本のイルカ猟:監視をかいくぐり、ハイテク機材で映画撮影(動画)

賢いといえば、イルカも賢いので殺すべきでないという議論があります。以下は、ドキュメンタリー映画『The Cove(入り江)』についての記事です。


イルカの血なまぐさい屠殺の様子を世界中に知らせるため、『The Cove』の制作者らは、遠隔操作できるスパイ飛行機や、岩に見せかけたカメラを使用して、和歌山県太地町の入り江で行なわれているイルカ漁を撮影した。

太地町では、毎年少なくとも2000頭のイルカが殺されている。これらイルカの肉は有毒な水銀を含んでいるが、一般に販売されており、クジラ肉と偽装されていることもあるという。


イルカ猟の是非は別として、映画に出てくる太地町関係者が悪役にみえるのは、イルカを殺しているところを必死で隠そうとするところです。組織ぐるみの隠蔽行為というものが、つまらないドキュメンタリーを、スリル豊かな面白い映画にしてしまっています。

この映画のせいで、姉妹都市提携まで停止になりました(記事をみる)。

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